竹灯籠プロジェクト ㏌ 用宗漁港津波避難タワー
用宗漁港の津波避難タワーが竹灯籠でライトアップされている。
2018年から始まった『用宗を楽しくする会』のこの企画は今回で5回目です。
普段あまり登る機会のない津波避難タワーに、
竹灯籠をきっかけに一度は登っていただき「地域の防災」と「用宗の新たな魅力づくり」
「地域活性化」に繋がれば」という思いがあります。
約２００個の竹灯籠は、地域の小・中学生や『用宗を楽しくする会』の会員が制作しました。
材料となる竹は近くの放置竹林から伐採し
花や猫の絵、幾何学模様を刻み、こぼれた光が来場者を楽しませています。
どなたでも自由に登ることができます。
昼間は 富士山と用宗漁港を楽しめるビューポイントです。
期間：2023年４月３０日まで（予定）
時間：夕方１６時～翌朝７時